バイクヘルメットの選び方を紹介しています。おすすめのバイクヘルメットのメーカー、安全基準、タイプなど、バイクヘルメット購入の際に参考にして下さい。
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バイクヘルメットとは、ご存知のようにバイクを運転する際に着用が義務付けられている安全装備です。もちろん、原付バイクでもヘルメットの着用しなくてはなりません。道路交通法に定められているバイクヘルメットの条件は7つあります。1)視野が全方向すべてにおいて十分とれていること。2)走行時の風により前部の庇部分がずれて視界を妨げる様なつくりになっていないこと。3)周囲の音が全く聞こえなくなるような構造ではないこと。4)バイクヘルメット内側において衝撃を吸収することができ、外部では貫通に対する耐性があること。5)衝撃でバイクヘルメットが簡単に脱げるような構造でないこと。また、あごひもがついていること。6)バイクヘルメットの重さが2kg以内であること。7)人を負傷させることが出来る構造ではないこと。
以上の条件をクリアーしたバイクヘルメットには「SGマーク」「PSCマーク」がついており、この規格が通っていないと、バイクヘルメットとして認められません。また、メーカーが定めた任意規格となるJIS2000、SNELL規格もあり、よりバイクヘルメットの安全性基準を高めていいます。
バイクヘルメットには大きく分けて2つのタイプがあります。それはジェットタイプとフルフェイスタイプです。一般的にジェットの方が開放感があり、視野が広いと言われていますが、4輪用と異なりバイク用のフルフェイスは充分に視野も確保されており、転倒した時のことを考えると安全面ではフルフェイスの方が格段に上になりますが、一般的にはバイクのタイプに合わせてバイクヘルメットも選ぶことが多くなっています。
購入の際は必ずバイクヘルメットの試着を行い、きつ過ぎず、ゆる過ぎない、かぶり心地の良いバイクヘルメットを選ぶようにしましょう。サイズが同じバイクヘルメットでもメーカーによってかぶり心地が異なります。自分の顔のカタチにあったメーカーにものがベストです。あまりにも顔を強く締め付けてくるバイクヘルメットは長時間の運転において支障をきたす場合があります。また、バイクヘルメットには使用期限があります。これはバイクヘルメット製造後、時間が経過していくに連れ、衝撃を吸収する素材の劣化が進んでいくためです。一般的には製造後3年が交換の目安です。バイクヘルメットを購入するときは製造年月日をきちんと確認し、交換時期を把握する必要があります。
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バイクヘルメットのメーカーと聞いて最初に思い出すのは、日本を代表するヘルメットメーカーである「Arai」と「SHOEI」です。この2社は、2輪レースの世界でも圧倒的なシェアを占め、いずれも高品質、高性能のバイクヘルメットです。初心者ライダーの方であれば、この2社のいずれかを選択するのが一番良いと思います。ライダーの口コミで言われているのが「安全性のアライ」と「快適性のショウエイ」です。Araiに関しては、SNELL規格より厳しい社内規格「アライ規格」を設定するなど、ヘルメットの安全性を追求しています。またSHOEIは、タウンユースで快適性を追求した商品と、レーシングユースにも対応する商品の色分けを行い、使用状況に合わせたラインナップを揃えています。2社をフルフェイスで比較してみると、Araiは最初のかぶり心地は少々キツく、頬の締めつけ感が強いと思いますが、使っていくとアタマに馴染んできます。対するSHOEIはアタマのカタチにスッポリはめ込む感じがあり、アゴ部分が長く安心感があります。
また、特に海外メーカーのバイクヘルメットのなかにはSNELL規格を通っていても、SG規格を取得していないものもあります。これは国内ではバイクヘルメットとして認められませんので注意が必要です。